ぱそてるま

去年11月に「シリよろ」内藤氏や「エース」岡山氏などが中心となってawabarで開催された「シリよろナイト」。誘われたはいいけど、その時点では内藤氏とは会った事無いし、エースとも一度だけSkylandランチで会っただけで心細いまま六本木に向かいました。

店につき内藤氏と挨拶をし、エースもまだいじれない時期だったので、ただジンジャーエールを飲み続けるという中、集団にいた若者の中でやけにしゃべってくる背の高い人がいた。「誰だよこいつ」と思いながらその場を過ごしていた。そのよくしゃべる若者は周りの人から「てるま」と呼ばれていた。

この頃からEV周辺の若者のTwitterアカウントをフォローするようになっていったのだが、その中に無駄にツイート数が多いアカウントがあった。そのアカウント名は「ぱそてるま」だった。なるほど、こないだのあのコはこのアカウントのコなのか、とフォローしたものの、あまりにツイート数が多く、最初はなかなか慣れなかった。(しかし、その後もっとツイート数が多いアカウントをフォローしたりして、だんだん麻痺していった)

年が明けて、S社を退職する事が決定し、有給消化をしながら職探しをしてた頃、ブログでも更新しようかと立ち寄った道玄坂カフェドクリエで何気なく「クリエなう」的なツイートをしたところ、向かいの某社にたまたまいたてるまが「すぐに行きます」とリプを飛ばしてきた。その時に初めててるまを写真におさめた。

内藤氏の後押しもあり、EVで働くことになり迎えた初日。ドキドキしながら六本木オフィスに行くと板本さんがいた。適当に座ってインターネットをしてたらてるまがやってきた。「ご飯行きましょう!」とランチに誘ってくれた。板本さん含めた3人で龍華楼に行った。

ご飯を食べてオフィスに戻ると「ゴミの捨て方を教えますよ!」とカギの場所やゴミ捨て場などを教えてくれた。たまってたゴミも一緒に捨てた。そのあと太河さんに「ゴミはアソシエイトで捨てなさい」と注意されてた。

そんなこんなで何かにつけてフレンドリーに絡んできてくれたてるまのおかげでEV生活は上手く滑り出せた気がします。今回大学に戻るためにEVを辞めたわけだが、その決定は正しかったと僕は思ってる。まずは大学、そして童貞卒業し、一回り大きくなってまたスタートアップ、ベンチャー界隈で一緒に何かできればいいなと思ってます。

それではまたTwitterで。