「運が良い」ってのは考え方次第

小学生の頃、学校の目の前の文房具屋さんが建て替え工事やってて、その横を歩いてたら取り壊した大きな材木が1本倒れてきた。ちょうど僕の頭に向かって倒れてきたので、咄嗟によけたんだけど左肩に当たって落ちた。

痛い…と思ったが、駆けつけた工事の人に「大丈夫です」と言って家路についた。途中交通誘導のおばさんがいるのだが、「ど、どうしたの!」って顔色変えて言うから何事かと思ったら左肩からめっちゃ出血してた。

倒れてきた柱には大きな釘が刺さっていて、それが左肩に刺さったっぽい。肩に穴が空いてた…。血を見たら急に痛みが出てきて、そのまま病院に。幸い大事には至らなかった。

まぁ不運と言えば不運だけど、頭に釘が刺さらなくて良かったなぁと思う。運が良かったなぁと。何が言いたいかというと、「運が良い」ってのは考え方で何とでもなるよってこと。

暑くて何もしてないので、日記に書くことがない。というわけで、思い出話を交えて教訓などを書いてみましたよ。pamyu.jpに書こうかと思ったけど、昨夜書き過ぎたので…。