六本木も凄かったが、渋谷はもっと凄かった。そんなハロウィン。

昔はハロウィンとかクリスマスとか新歓コンパとか花見とか忘年会とかそれはもう嫌いで「クソだな。バカだな。消えろ」って思ってたけど、まぁそういう気持ちが今もゼロではないが、こういうイベントに素直に乗るってのはたぶん良いことなんだと思ってきた。踏み出さないと何も始まらんし。踏み出せば何か勝利が得られるかもしれない。

こういうのが苦手ならば、無視して自分のやるべきことに集中すればいいんだと。僕は酔って調子にのってる人が嫌なだけ。呑んでも飲まれるな、とはよく言ったものだ。

来年のハロウィンは機会があればメイクして出社したいです。街を練り歩くわけでもなく、メイクして淡々と仕事するってのが面白いと思ってます。ちなみにこんな仕上がりにしたい。

黒のマニキュアは持っています。昔、足の指に塗ってビーサン履いて出勤のために電車乗ってたら、周囲の人に「あの人の足の指の爪、みんな死んでる・・・」みたいな目で見られましたが平気です。