toCの貸し借りプラットフォーム開発のピーステックラボが3.5億円の資金調達を行ったと発表がありました。このプラットフォームは「Alice.style」という名前で2018年秋に本格ローンチ予定とのこと。ちなみに今回の第三者割当増資の引受先はリコーリースとアスクル。
・“持たない自由”実現するレンタルプラットフォーム「Alice.style」開発が3.5億円を資金調達（TechCrunch Japan）
先日紹介した「家具のレンタル」CLASもそうですが、シェアリングエコノミーにおけるレンタル領域がこれから熱い感じ。toBに関しては何十年も前から始まってたし、BtoCに関してはレンタルビデオ的なものも昔からある。CtoCのレンタルはごく小さなコミュニティ（学校であったり、近所であったり）では存在していたが、それがプラットフォームを介して成立するのか注目。