産業用ドローンソリューションのブイキューブロボティクスが総額12億円の資金調達


 
産業用ドローンソリューションのブイキューブロボティクスが総額12億円の資金調達を行ったそうです。また7月1日付で社名を「センシンロボティクス」に変更とのこと。
 
ドローンで設備点検や災害対策を効果的に、ブイキューブロボティクスが12億円を調達(TechCrunch Japan)
 
元々ブイキューブの子会社として2015年10月に設立されたブイキューブロボティクス。その後、2016年5月に第三者割当増資(引受先はグロービス、ツネイシキャピタル)を実施。「経営の独立性を高め」る方向性に舵を切り、そして今回のさらなる大型調達。今回の引受先はグロービス、Eight Roads Ventures Japan、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、Drone Fund(千葉功太郎氏のファンド)。
 
今回社名変更も行うとのことで、ブイキューブ色がさらに無くなった感じですが、ブイキューブはどのくらい株を持ってるのか気になるところ。