定額制コネクテッドカーレンタルや運転データ解析などを手がけるスマートドライブが17億円の資金調達を実施


 
定額制コネクテッドカーレンタルや運転データ解析などを手がけるスマートドライブが17億円の資金調達を実施したと発表がありました。今回の第三者割当増資の引受先は産業革新機構、ゴールドマン・サックス、モノフル、2020。2020は台湾の鴻海(ホンハイ)のCVC。
 
月定額カーレンタル事業など展開するSmartDriveが17億円調達、高齢者の運転見守りサービスも開始へ(TechCrunch Japan)
 
コネクテッドカーとは「ICT端末としての機能を有する自動車」のこと。カーレンタルで集めたデータを他のサービスに活かしていってるんだと思います。今回の資金ではC向けに拡大していくとのことなので、より多くデータ取得が見込まれますね、うまくいくと。