ビジネスホテルが好き

再来週行く名古屋のホテルの予約をそろそろしないとやばそうなので「じゃらん」で探してみたんだけど、なかなか難しくて結局1時間半くらいかかった。3泊もするから真剣に選んだ。

中途半端な時間になり、どこのお店も混んでたので地下のローストビーフ屋でランチ。週1くらいなら行くかも。

午後にS社新オフィスの内装の打ち合わせに。グダグダ言ってるから思い切ったことを言ってみた。その後S氏をHiveに一瞬連れていくなど。

エウレカ沿革を調べてたらエウレカの人達の昔のブログが出てきたのでさらっと読んだり。最初は赤坂さん含む複数人が書いていたのだけど、最終的に西川さんが毎回更新しているあたり「らしさ」があって微笑ましい。

できたビジネスパーソンではないのだ

今日は珍しくアポがないぞ!と出勤したもののの、朝から突発的な事象がいくつか入って、気がついたら夕方前といういつもの感じ。

問題を先送りにしないで、さっさと解決したい方なんだけど、それは先送りにしたら余計に問題が大きくなるし拗れるから、という真っ当な理由もあるんだけど、それよりも、先送りにしている期間はずっと気になるので、それを耐えうるメンタルを持ちあわせてないからというのが大きな理由だったりする。だから金曜日のトラブルは嫌い。週末ずっとテンション下がったままになるから。

平和が一番。

器用貧乏の一種

先日撮った写真をわりと気に入っていて、とても色合いが良いなぁと思ってたんです。写真を見せながらそんなことを奥さんに言ってたら「これがなぜ良い配色と感じるのか。それはこの色とこの色が補色だからだ。」と。補色の意味をよくわかってなかったので「なるほどぉ」みたいな曖昧な返事をしたら「これまで感覚的に良い感じの配色をやってきてたと思うんだけど、色彩を学ぶと『なぜ良いと感じるのか』がわかって面白いよ。」と。ふぅむ。

これは配色だけの話ではないなと。いろんな場面でこのような事象にでくわす。何となく感覚的にいろんなことをそこそこやってきた。ただ感覚的にやっているだけで、それ以上深掘りはしない。それが僕なのだ。この浅さが自分でもわかっていて、課題として認識しているんだけど、なかなか深掘れない。どうしたらいいんだろうな。