悪いことを言えば、悪いことを言われる。
— Takanori Oshiba (@takanori1976) 2016年4月19日
因果応報という言葉があるが、本来は「良い行いをしたら良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」という意味らしいけど、僕は今日まで「因果応報」の意味は「悪いことをしたら悪い事されるよ」と思ってた。きっと同じように思ってた人は少なくないと思う。きっとそれだけ世の中「悪い行い」が多いのかもしれない。
因果応報の意味についてはこの辺にしといて、この因果応報のシステムというのは、社会においていろんな場面で当てはまると思う。こういうのも因果応報の一つなのかもしれないなと思った。
数年前に若者に「情報収集したいが、情報はどうやったら入るのか?」と言われたので「まずは自分が情報を出すのがいいんじゃない?そしたら集まるよ」と答えた。
— Takanori Oshiba (@takanori1976) 2016年4月8日
悪い報いを受けたい人ってのはほぼいないと思うんだけど、みんな良い報いは受けたいと思ってるはず。良いことないかぁと期待するならば、まずは良いことをするといいのかもしれない。そしたらその報いはいつかやってくるんじゃないかと。
ても、良いこと言えば、良いことを言われるのではないか?
— Takanori Oshiba (@takanori1976) 2016年4月19日
なんだか自己啓発っぽくてアレなんだけど、大事なことかなぁと思うし、すぐに忘れちゃいそうなのでメモっておこうかと。
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